死にかけた話

今まで生きてきて初めて入院した。

 

身体がまったく言うことを聞かないという事実や自己認識以上に高い体温、つばを含めなにも飲み込むことができないということは端的に生命の終わりを認識させる。

 

今回ばかりは死ぬかと思った。

車椅子ってすごいな。あれは良い。