お題消化:キモいやつトップ3
キモいやつを教えてっていうのは結構難題かもしれない。
少なくともネットのコミュニティに長いこといるとそういう輩は自然と淘汰されていくし、似たような気質だけで遊ぶようになるからね。
だから、覚えている限りで僕の嫌いなタイプを3つ挙げてみる。
1.淫夢厨
ダントツで嫌いなやつら。
既にネットミームになって久しいので、語録をわーきゃーいうくらいで文句をつけないし、そもそも自分だって言っていることもある。
だが、いきなりDiscordで朗読会をはじめたときには本当に気持ち悪いと思った。
見えないところで勝手にやるならともかく、クランだったりチームのロビーではじめるってのはどうなんだ。
この件は本当に気持ちが悪くて、当時その感想をブログに書いた気がする。
なんでかわからんが、ステータスだと勘違いしている人が多そう。
2.イナゴ
先の淫夢厨と似ているが、対象が転々とするという点で異なる。これもそのファンであることにステータス意識があると感じている。
覚えている限りでは、ごちうさ・ラブライブ・リゼロなんかのファンの一部だろうか。
こういう輩でわからないのは、自らがアニメ化だったりを契機に流入した新規層であるにもかかわらず、自分よりも知識のない人間や異なる意見を持っている層をわざわざ探してきては文句をつけるという特性である。意味がわからない。
布教と押し付けを混同している。
まあファンの母集団が大きくなると一定数確実に存在するイカれた集団が目に付きやすいだけなのかもしれないけれどね。
3.会話が成り立たないやつ。
たまにいるんだよね。
訳知り顔で誰かがいっていたことをあたかも自分の意見のように表明したあげく、突っ込まれると当たり障りのないような抽象的表現で逃げたり、会話のキャッチボールを放棄して自分だけ犬にフリスビー投げてるみたいなやつ。
会話のキャッチボールに対して犬のフリスビーという表現が書いていて気に入ったからちょっと補足するのだけれど、基本的に会話ってキャッチボールに例えられるように、双方向性のものだと思うわけですよ。だけどフリスビーマンは一見するとボール(フリスビー)を投げているんだけれど、相手のアクションを気にしないというかそもそも聞く気がないんだよね。一人でブーメラン遊びをしていればいいのに、わざわざ犬を巻き込むところがだめ。
うーん。思ったよりよい例えではなかったね。自分では傑作だと思ったのに。