新クランYDTMと雑感

数ヶ月前にMJBを脱退してから集団戦から離れる時間が長くなった。

というか全くやってなかった。

 

あれだけ文句がありストレスをためた集団戦も、全くやらなくなると寂しいもので恋しく感じてしまう。DV夫がときたま買ってくる化粧品やらスイーツで許してしまう妻のようなものなんだろうか。基本嫌いなはずなんだが。

 

なにはともあれ集団戦を恋しく思っていた層は、同時期にクランを脱退したメンバーの中でも多数派だったようで、ほそぼそとやりたいときに集団戦ができるクランを創設したというのがYDTMの沿革となる。

 

いやYDTMってなんだよと思われても、当クランの伝説的指揮官のお名前を頂戴しているにすぎないので知らない人は勉強してほしい。

 

とまあこんな形で集団戦に復帰したわけだが、やはり集団戦は楽しい。

 

見知らぬ戦車やタクにボコボコにされたり、一度見たタクに即アンチタクを組み、返したり。

 

 

 

僕はゲームにおける楽しさは、一緒にプレイするメンバーが大部分を占めると考えていて、それは10年近く変わっていないのだが、WoTはその性質上一緒にプレイするメンバーが流動的である場合が多い。

それなのにもかかわらず連携が重視されるので、つまらない環境に身をおくことになってしまうとつまらないし、ストレスが無茶苦茶たまる。

 

小クラン乱立はしょうがないと思っているし、現にこのYDTM体制の集団戦はモチベーションが高い。

CWE・CWCや通常のCW、ウォーゲームにいたるまでクランとしての強さはクランメンバーの数と質が求められるのに、クランメンバーの心情としては少数精鋭が良いこの皮肉よ。

 

何もいわないでも勝手に防衛の形になってたりする環境がストレスなわけない。

自分と同じもしくは多少上手くらいのとこが一番楽しいんや...

 

最後に

 

コミュニティの一生

い人が面いことをする

いから凡人が集まってくる

住み着いた凡人が居場所を守るためにし始める

い人が見切りをつけて居なくなる

残った凡人が面くないことをする

くないので皆居なくなる