日記 スタッツは悪
いろいろあってWoTをやる時間が増えているけれど、復帰前と復帰後では決定的に異なる点がある。
それはスタッツを気にしなくなったということなんだけど、これがすこぶる健康に良い。
スタッツを気にしなくなった理由はたぶん2つで
①そもそも真面目に取り組むモチベーションがない
②スタッツで虚飾する必要がない
だと思っている。
①に関してはどのゲームでもある話だから特に触れないんだけど、②はWoTのコミュニティが抱える種々の問題の根幹かと思うので持論を。
前の記事にも書いたかもしれないんだけど、WoTの集団戦ってアクティブクランメンバーの量(出力)が大事になるんだけど、質が伴わないと話にならない。
出力だけあるってのは少数精鋭よりもクランとしての地力は強いんだけど、やっているプレイヤーのモチベーションを犠牲にしている場合が多いと思う。運営含めてね。
だから、1プレイヤーとしては心理的に『私は質の悪い残念なプレイヤーではありませんよー』と喧伝する必要があって、それがスタッツになるんだよね。きっと。
というかそうならなくなったら向上心を失っているわけで、終わりを迎えているのかもしれないね。自慢するしないはおいておいたとしても。
いろいろ見てみると、ランダムと集団戦の動きが違うとか、WN8は関係ないとか見るけど、経験的にWN8が高い人のほうが集団戦に順応するのが早いと思う。
まあ当たり前で、ゲームに対する理解度と直結しているからなんだけれど。(味方を犠牲にすることを知ったとかそういう闇の部分の話ではなく。)
とこういう前提があってみんなスタッツを気にする。
なんなら感覚的な部分になるんだけど、自分よりもスタッツが下の人の意見は聞かないけど、上の人の意見には付和雷同する人もいる。
闇。
話がそれた。
まあいい。
今の環境は別にスタッツが出てようがでてまいが、関係ないのでなにも気にしない。
それだけのこと。老害が集っただけだし、それはそうなんだけどね。
前に使った言い方をすれば、新しい人がこないから、『私は残念なプレイヤーではありませんよー』と喧伝する必要がないってこと。
さらに言えば老害がスタッツで争い合うのめちゃくちゃ醜い。
ワシの若い頃はなぁといっているジジイにはならないようにしような。